皆さん　こんにちは

ここ最近は暑さも和らいで過ごしやすい毎日ですが、台風14号の進路が気になりますね・・・
予報では九州に上陸して東に向かう事が予想されていますので今後の進路にご注意下さい。

上記は2021年9月17日・15:30の進路予想です。

 

 

今日は秋からのダイビングの魅力に関して私「新宿店の松浦」がお伝えします！

秋は台風が上陸するシーズンではありますが、最も水中動生物が増える時期で沖縄から黒潮に
乗って南から季節来遊漁が伊豆半島にやってきて水中がカラフルになると共に、更に透視度も
アップしてきます♪

年度により変動しますが伊豆半島の秋～春の透視度と水温の目安です。
●10月～12月・・・透視度：10～25ｍ、水温：24℃～18℃
●1月～3月    ・・・透視度：25～10ｍ、水温：18℃～13℃

水温が22℃より下がった場合はウェットスーツを着用してのダイビングは寒いためドライスーツを
着用する事になりますがドライスーツ＆フード＆ウィンターグローブを装着すれば寒さ知らず！

クリスマスの時期には水中にクリスマスツリーも設置されるダイビングポイントも多いですよ。

 

黒潮に乗って伊豆半島にやって来る季節来遊漁でダイバーに人気の魚をちょっとだけ紹介します。

①「ツバメウオ」

枯れ葉に擬態している幼魚が見れる事もあります。

 

②ヨスジフエダイ

ヨスジフエダイは群れている事が多いですね！

 

③「ミツボシクロスズメダイ」

イソギンチャクに「クマノミ」と一緒に生息している事も多いです。

 

冬になると水温が下がってきて浅場で深海の魚を見る事が出来ますので少々紹介します。

①「キアンコウ」

普段は水深200m前後に生息しているようですが水深12ｍ程度でも見れます。

 

②「マトウダイ」

冬場に良く見れる魚で標的の的の様な模様があるのが名前の由来です。

 

③「ダンゴウオ」

水温が一番下がった時期に見れる別名【老眼殺し】とも言われる極小の魚です。

 

他にも、2/中～3/中の一月間だけでダイビング可能な北海道・知床の流氷ダイビングでは
「クリオネ」も見れますし、食事も最高に美味しいので『流氷ツアー』はオススメです！

「クリオネ」小っちゃくてなかなかピントが合いません・・・

 

「知床第一ホテルの食事は最高！

和洋中約80種類のお料理でお寿司を目の前で握ってくれます。
蟹も食べ放題となっており体重増加が必須です（笑）

今日はこの辺で・・・
次回のブログをお楽しみに！

 

マレアではYoutube配信をしています！
皆さん是非ご覧になって下さい！！

↓↓↓マレアYouTubeチャンネルにて動画配信中です↓↓↓

更に最新の投稿も是非！！

チャンネル登録お願いします！！

チャンネル登録お願いします！！

 

マレア新宿店はFacebookもやってます！

インスタグラムもフォローして現在開催しているツアーもチェックしてくださいね！