みなさん　こんにちは
最近2～3日は雨降りで肌寒いですが体調を崩されていませんか？

昨日パラリンピックが無事終了しましたが、各選手は様々なハンディキャップを克服して
参加している映像を観ると脱帽でした！

ダイビングは体が不自由な方でも楽しめるアクティビティで、老若男女が世界中の様々な
ダイビングポイントで水中世界をENJOYしています♪

日本は縦長の島国なので、例えば2/中～3/中の同じ時間で北海道の知床では「流氷ダイビング」、
沖縄の宮古島では「サンゴ礁」や「洞窟ダイビング」が出来るなど様々な環境が体験できます！

今日は「宮古島」の洞窟ポイントに関して私、新宿店の松浦がお伝えします。

宮古列島には「宮古島」、「伊良部島」、「下地島」、「大神島」、「多良間島」、「水納島」が
あります。

 

マレア宮古島店がメインで潜るダイビングポイントは「伊良部島」と「下地島」になりますが
季節で潜るポイントが変わってきます。

夏場は南風が吹くので風の影響を考慮して「伊良部島」周辺のポイントで潜る事が多くなり
風の状態が良ければ幻の大陸とも呼ばれている「八重干瀬」でも潜れます！

冬場は北風が吹くので風の影響を考慮して「下地島」周辺のポイントで潜りますが、「下地島」
周辺は三大ポイントである①「魔王の宮殿」、②「通り池」、③「アントニオガウディ」が
あります。

①「魔王の宮殿」

宮古島の代表的な地形ポイントで、ダイバーふたりが通れる位の穴が空いているのが
「魔王の宮殿」の扉になり、ここから未知の世界に入って行きます。中は広場になっていて
上にも穴が空いるので開口部から光が差込も幻想的な光景が観れます。

 

②「通り池」

ふたつの 池の底は海とつながっていて海から池の中に入って行くポイントで、エントリーして
ドロップオフの壁に開いている大きなアーチへと入って行きますが、アーチの上部でも水深20ｍ
程度なので中性浮力が必須です。
池に近付くにつれてサーモクラインが綺麗で水の色が黄色、緑、グレーと色んな色に見え
その中を浮上して行くと池の中にたどり着けます。

 

③「アントニオガウディ」

サンゴが少ないダイビングポイントですが、周りを眺めるとシンプルなポイント。
ポイント名にもあるようにヨーロッパの有名な建築物のアントニオガウディを思い浮かべる
ような造形物で水深33mから見上げるとニコチャンマークが観れるなど、自然が作り出した
変わった地形を堪能して下さい！

 

「マレア25周年記念フィナーレ宮古島ツアー」
は2022年3月10日（木）～3月13日（日）で開催されますが、マレア全店合同のツアーですので
各地のマレアが集結する一大イベントツアーになります！

9月01日からツアー申込が開始していますので、近日中に予約で満席になる事が予想されますので
少しでも気になる方は今すぐマレア各店でツアー申込みをして下さい！

ビンゴに挑戦している方の中には達成しそう・・・という声をも聞こえてきていますのでオール
ラインを達成してご褒美の「2022年3月　宮古島ツアー」ご招待をゲットして下さい。

微妙という方もまだまだチャンスがあると思いますので諦めないでチャレンジを継続して下さい！

 

余り知られてはいませんが「沈船ポイント」もありますので、宮古島の他のダイビングポイントに
関してはマレア各店に遠慮なくお尋ねください。

 

以上、マレア新宿店の松浦がお伝えしました。

 

 

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